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トランス (化学) : ミニ英和和英辞書
トランス (化学)[がく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)
ランス : [らんす]
 【名詞】 1. lance 2. (n) lance
: [か]
 (suf) action of making something
: [がく]
 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge 

トランス (化学) : ウィキペディア日本語版
トランス (化学)[がく]
トランス (''trans'') とは、有機化合物無機化合物の立体化学について、2個の置換基の位置関係を示す用語のひとつで、「シス」(''cis'') との対として用いられる。ほか、いくつかの化学用語で接頭語とされている。
== 幾何異性体 ==
アルケンなどが含む炭素-炭素二重結合は、通常の条件下では回転(分子内回転、内部回転)できないため、それぞれの炭素上に置換基が存在するときに2通りの幾何異性体(シス-トランス異性体)が区別できることがある。幾何異性体のうち、トランス型のものをトランス体、シス型のものをシス体と呼ぶ。下に、シス体、トランス体の構造を示す。
このように、二重結合を軸として同じ側に2個の置換基がある場合をシス、反対側にある場合をトランスと呼ぶ。
ほか、環状化合物(シクロ化合物)などでも幾何異性体が存在する。詳細は項目:幾何異性体を参照されたい。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「トランス (化学)」の詳細全文を読む




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